« 九州の言葉である可能性は高い、と。「民明書房じゃなかった」「soyはもともとsoyaで肥前の方言です。醤油の輸出されてた場所です」。
Category Archives: 雑学
「チーズのカマンベールやロックフォールが絶滅する可能性」チーズ作りに必要なカビと多様性の話 – Togetter
« ソメイヨシノみたいなもんやったんか…。ただ、異論もあるとのこと。「単一株由来であるため、元株のテロメアの切れ目が種の切れ目になり生産不能に、と言う話」。
農学部の作物研究室の先生が「これのせいで、100年間で世界の人口が15億人から60億人に増えた」って言ってた→「あ、空気からパンを作る魔法だ」 – Togetter
« 最強デュオよ。「ハーバー・ボッシュ法ですな」「空気からパンを作るおっさんですね」「窒素固定は神の御業」。
ケチャップの歴史 – 英国流オリエンタルソースからアメリカの味へ – 歴ログ
« 民名書房でない…やと…!?「ケチャップという名前は?南語の『ケチアプ k?-tsiap 鮭汁』に由来。ケチアプは17世紀ごろに中国南部に広がり、塩漬けの魚に各種スパイスをミックスした調味料」。
戦列歩兵は映画とかでは相手から撃たれても平然と隊列を崩さず前進し続ける場面があるが本当に可能なのだろうか – Togetter
« なるほど。「南北戦争の頃には小銃や大砲にライフリングの技術が取り入れられ命中率が飛躍的に向上したため大損害を受けてしまい廃れてしまった」。
学位は元々ギルドの加入資格?中世ヨーロッパの組合組織から始まった「大学」 – ナゾロジー
« 大学の自治ってそういうルーツもあるのね。「組合という言葉が示すように、ヨーロッパの大学は学問を共通の目的とする人々が結集し自らの立場や利益を守るための組合組織でした」。
「赤気」と呼ばれた江戸時代のオーロラ出現に当時の人々はどんな反応をしていたのか? – ナゾロジー
« デマが出るのは変わらんのやね…。「東大寺の大仏堂が焼失したので空が赤くなったといった荒唐無稽のデマが流れていたことが書かれており、混乱していた様子が窺えます」。
テディベアの歴史。かつては子供たちに悪影響を及ぼすと言われた時期も : カラパイア
« したたか。「ルーズベルトはテディという愛称を『とんでもない無礼者』と呼ぶほど気に入らなかったにもかかわらず、1年後、この愛らしい名前のぬいぐるみを再選運動のマスコットとして利用」。
「犬の瞳が黒っぽい理由」は人間の好みが反映されたから – ナゾロジー
« 言われてみると、オオカミの目って怖いわ。確かに。「はるか昔のイヌたちが、自己家畜化(人為選択なしに人間との共同生活に適応すること)する時に、虹彩がだんだんと濃くなっていったというのです」。
いつぶり? 真逆? 校閲記者も迷う日本語表現これは使っていい「ことば」なの? | ライフハッカー
« 以前はわりと敏感だったが、最近はこういうのも良いよね的な心境になってきている。「そのうち広く使われて定着していく過程を日々の仕事の中で校閲記者たちは感じます」。
「ぐうの音も出ない」の「ぐう」、昔は「?」の字が使われていた!「積極的に使っていけば復活させられるかも」 – Togetter
« へー。「戦後の漢字制限で使われなくなったのでしょうね。その結果第2水準までに入らなかったため、書く手段がなくなって忘れ去られたのでないか」。
100億匹のズワイガニがベーリング海から消失した原因を解明! – ナゾロジー
« 100億杯のズワイが失われた…やと…!?「水温上昇とズワイガニの異常繁殖」「過密状態とズワイガニたちが大食いになったことで資源が枯渇し、共食いの発生や餓死が続出したと考えられるのです」。
繰り返された市町村合併により市町村の範囲や名称がどのように変わったのかがわかる「市町村変遷パラパラ地図」レビュー – GIGAZINE
« 先週バズってた。「左端の年代に順にカーソルを合わせていくことで、まるでパラパラ漫画のように市町村の移り変わりを見ることが可能」。
秋の風景を侵食する悪者?セイタカアワダチソウの少し間抜けな性質 – ナゾロジー
« フユモギソウって言えるやつはだいたい友達。「気がついたらまた元のススキ野に戻っていた。ススキも何を言っているのかわからねえだろうが、俺も何をされたのか分からねえと思っているかも」。
市町村変遷パラパラ地図|つかんぼやと
« すごい。左側の日付をマウスカーソルあてるだけ。「多すぎてわかりにくい市町村合併を『パラパラまんが』のような地図切り替えで表現」「これめちゃくちゃすごい地図じゃない?手間もかかってるし何というか底知れない情熱を感じる」。
化学を「ばけがく」のように読み分ける言葉一覧ができたよ!「引数はひきすうが正式だと思ってた」 – Togetter
« 引数(ひきすう)さん、まじっすか…。「一発で変換できることが根拠になるかと思ったが、市立私立も説明読みで一発変換できるみたいだから当てにならないか」。
最期を迎えた宇宙探査機たちのラストショットまとめ | ギズモード
« はやぶさのラストショットも入れて…。「彼らは『科学のため』という大義名分のもとに、役目を終えると地球の遥か彼方で壮絶な最期を迎えます。そんな探査機たちが目にした最後の景色を振り返りましょう」。
玉虫色に光る構造色スプーンがめちゃ綺麗!どうやって作ってるんだろう「抗えぬ魅力」「まさにSDGs」 – Togetter
« これはすごい。「加工前よりも金属の強度が上がり、さびにも強くなります。さらに、塗装を一切していない金属100%の製品で、リサイクルする際の環境負荷も少なくすみます」。
大量のミジンコで汚水をろ過する新技術! – ナゾロジー
« 異世界転生物でいう浄化スライムのポジション。「ミジンコを利用して汚水をろ過するシステムを考案しました。テストでは、重金属や工業用化学物質をミジンコたちが捉えて汚水を浄化できることを実証しています」。
日本の山崎製パンは世界2位の製パンメーカー、じゃあ世界一は?→Bimboというメキシコのメーカー、ちなみに味は日本人には合わないらしい – Togetter
« コメントでなるほど。「5位にフジパン」「パンを大事にしてる国って基本的には『うちの町内のベーカリーが世界一』やからな」。
ヨーグルトには「ニンニク臭」を消し去る高い効果があった! – ナゾロジー
« ギリシャ料理やトルコ料理、旨味を引き出すのに合理的ってことか。「ヨーグルトの脂肪分とタンパク質に、ニンニクの揮発性分子が空気中に放たれる前に吸着して閉じ込める効果があるためでしょう」。
「パクチー」が苦手な人は遺伝子変異を起こしていた! – ナゾロジー
« 遺伝子レベルなのね。「生まれつきの遺伝子に原因があり、パクチー嫌いの人だけが敏感に感じ取ってしまう匂い成分があるのです。またパクチー嫌いの発生率は人種によっても違うことが分かっています」。
なぜ人類は牛乳を飲み始めたのか、動物界では異例、いまだに謎 | ナショナル ジオグラフィック
« 言われれば確かに。「他の動物のミルクという点はもちろんのこと、大人になってもミルクを飲み続けるのは動物界では風変わりな行動であり、多くの影響を人間にもたらしてきた」。
福岡の略がアレなスラングで話題になった空港のレターコードを覚えようとしたけどあまりにも分かりにくすぎた – Togetter
« 米どころinJAPAN、なるほど。「空港無いとこにもレターコードあるんだ」「串本や新居浜はかつて飛行艇を使った航路があった名残」「ラスボスがいた」。
クイーンの楽曲『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を聴くとインスリン分泌が促進するデザイナー細胞の研究が発表。『アヴェンジャーズ』サントラも効果 | テクノエッジ
« ベース音がポイントらしい。「この曲を聴かせたマウスは5分間聴き続けるだけでインスリンを約70%放出」。
イイクニからイイハコへ!鎌倉幕府成立の元号はなぜ変わった? – ナゾロジー
« これはなるほど。「現在、最も支持されている説は、1192年の征夷大将軍就任説ではなく、1185年の文治勅許説です。文治勅許とは朝廷が頼朝に与えた諸国に守護・地頭を設置する権限のことです」。
『シラサギ』という名前の鳥は存在しません→「衝撃の事実」「近所にいたのは一体…?」 – Togetter
« な、なんだってー!!「シラサギという名前の鳥はいなくて、白いサギは何種類かいます。今日紹介するのは代表的な3羽です」「知らなかった…」「君たちをどう見分けるか」。
「なぜデザートは別腹なのか?」を専門家が解説、食べ過ぎを防いで食事を健康的にするコツも伝授 – GIGAZINE
« へー。「食事をやめる理由のひとつは、その食べ物の味から刺激を感じなくなって食べ飽きるから。しかし、新しい味や香り、食感が来ると簡単に吹き飛んでしまいます」。
雨のエネルギーを発電に利用するためのブレイクスルーが発表される、ソーラーパネルならぬ「レインパネル」が登場か – GIGAZINE
« 興味深い。「以前から雨を利用した雨滴発電は考案されていたものの、スケールアップが技術的な問題によって妨げられていたとのこと」。
「刺身にわさび」はいつからか?|田中裕士
« 良き。食の文化史、大好きなもんで。「奈良県明日香村の飛鳥京跡苑池遺構から見つかった木簡に『委佐俾(わさび)』の文字があり、わさびの最も古い記録と言われる。『丙寅』(天智天皇5年/666年)の文字も見られるという」。